痔核、切れ痔で、急性の軽い症状への対応です。
予防する意味で次のことに注意してください。
・便秘をしないこと(水を控えないこと)
・排便しようとして無理にいきまないこと
1. 一番のお勧めは右図の両足内側の踵骨上の反射区です。1~2週間で症状は軽くなるか、治癒します。
①右図「肛門の反射区」 (踵骨上後上端~下端)
踵骨上の後、上端から下端にかけて押圧してください。痔疾のときは相当痛いはずです。痛いところにピップエレキバンを貼ります。痛いところが2か所あれば、図のように並べて貼ってください。一日に何回か断続的にピップエレキバンの上から押してください。
②踵骨の前の方で下端(足裏)から、肛門の反射区までの「直腸の反射区」(斜線部分)も同時に押してください。
2. 場所が場所だけに押しにくいところですが、定番のツボです。
「長強」(尾骨の下方、尾骨端と肛門の中央)
お風呂で体を洗っているときに10回程度押してください。炎症を起こしている箇所に響く感じがします。よく効きます。痔になりやすい方は予防の意味でお風呂に入ったとき毎回押してください。
3. 痔になりやすい方は次の方法で腸の調子を整えてください。
二つの方法があります。双方とも仰向けに寝て膝を立て、おなかの筋肉をゆるませます。
①一つ目は大腸の位置をイメージし、その大腸に沿って押し揉みます。(赤色の線)
②二つ目は左右の親指と中指及び薬指で二つのツボを基点に右図のエリア(緑色)をシーソーのように交互に50~100回ぐらい押し揉みます。
府舎 (鼠径溝の中央から指1本上方)
腹哀 (上腹部、臍中央の指4本上方、前正中線の指3+3本外方)