痛風

痛風の予防は、腎、肝のツボ、反射区を使います。体質として「湿熱」が考えられ、「体質とツボ」ページの「湿熱」をお読みください。痛風は食べ過ぎ、高温(暑邪)、湿気(湿邪)が苦手です。

 

食事によるプリン体摂取は全体の10~20%で、残りは体内で作られると言われています。食品に含まれるプリン体を気にするより、如何に代謝を促進するか「湿熱」からの脱却、肥満(特に内臓脂肪過多肥満)の解消、高温(暑邪)、湿気(湿邪)を避けることが重要です。

 

1. 腎のツボ及び排泄系の反射区です。

右図「湧泉」 (足の五指を屈し足底中央の最も隅なるところ)

最もお勧めの必須のツボです。

「副腎」の反射区 (湧泉の下のエリア)

「腎臓」の反射区 (足裏中央付近のへこんだあたり)

「輸尿管」の反射区 (「腎臓」、「膀胱」を結んだ線)

「膀胱」の反射区 (内踝の下、土踏まずのアーチ状の(踵骨、船状骨、第一楔状骨にまたがる)エリア)

これらは尿失禁でも使うツボ、反射区で、軽い症状の場合はこれだけで改善されるはずです。

 

右図「太渓」(内踝の後方、アキレス腱の前のくぼみ)

2. 肝の反射区及びツボです。

右図「肝臓ゾーン」 (右足裏にあり、第二中足骨より第五中足骨のほとんどをカバー)

このゾーンは右足のみです。特に、薬指から4センチほど下に圧痛を感じると思いますので、念入りに押してください。この箇所は外側に向けて押します。

右図「太衝」 (第一、第二中足間を圧上して指の止まるところ)

3. 痛風とビタミンA

・尿酸値が高くても痛風にならない人がいます。血液中の尿酸値が高くなると尿酸がナトリウムと結合し、針状結晶ができ、炎症を引き起こします。糖タンパクがあると尿酸はナトリウムではなく、糖タンパクと結合し、痛風になりにくくなります。糖タンパクをつくるにはビタミンAが不可欠です。

ビタミンAはたまご、牛乳、にんじん、ほうれん草(葉の部分)に含まれています。糖タンパク質とは、糖とタンパク質が結合した一群の物質の総称です。