蕁麻疹

軽い蕁麻疹のツボ療法です。遠因として疲れや心労があります。休んでください。

 

1. まず、かゆみによく効く特効穴です。

双方とも片側に出てくる場合もあります。ピップエレキバンを貼り、時折押し揉んでください。日中かゆみが治まっても明け方再発します。数日押し揉む必要があります。

右図「治痒穴」 (上腕の外側、腋窩横紋と肩峰から下りた線の交点)

中国では乳首の水平線と肩峰から下りた線の交点にとりますが、ここでは括弧内とします。治痒穴を中心に数センチのエリアに圧痛が出ます。蕁麻疹が治まってくると圧痛が和らいできます。

右図「かゆみ反応点」 (薬指と小指のまたの間から、1/3下がったところ)

2. 蕁麻疹の特効穴です。

ピップエレキバンを貼ってください。

右図「大椎」 (脊柱の正中第七頸椎下の陥中)  

第七頚椎は、首を前に曲げると首と背中の付け根に飛び出る椎骨で、丸く一番大きく見える骨です。人によっては、第六頸椎が大きく見える人もいます。その場合は、次の方法で判別します。

第七頚椎は頚椎(首の骨)の一番下で、髪の生え際から指4本下の大きな椎骨です。次の胸椎(背骨)の一番上との違いは首を縦横振ってみると動くのが頸椎、動かないので胸椎です。

 

右図「合谷」 (第一、第二中手骨の基底部の前陥凹部、やや人差し指側)

右図「曲池」(肘を深く屈し、肘下横紋の外端)

初めは弱く、次第に強く外向きに押します。