初期の風邪のツボ

風邪を引いたとき、他の症状があまりなく、のどが痛い段階で治したいものです。いくつ方法がありますが、お勧めは次の二つの方法です。

 

①「合谷」 (第一、第二中手骨の基底部の前陥凹部、やや人差し指側)

人差し指側にこねるように押します。

 

②第七頸椎から第四胸椎までの棘突起の下縁(椎骨間のくぼみ)、棘突起の下縁の指1本弱外側を探り、強い痛みを発する箇所を三~5回程度押します。症状が軽くなるにつれて痛みが和らいできます。

 

第七頚椎の棘突起という言葉が出てきましたので、ここで説明しておきます。第七頚椎棘は、首を前に曲げると首と背中の付け根に飛び出る椎骨で、丸く一番大きく見える骨です。棘は椎骨の後端が隆起し、突出したもの(突起)を意味します。人によっては、第六頸椎が大きく見える人もいます。その場合は、次の方法で判別します。

第七頚椎は頚椎(首の骨)の一番下で、髪の生え際から指4本下の大きな椎骨です。次の胸椎(背骨)の一番上との違いは首を縦横振ってみると動くのが頸椎、動かないので胸椎です。また、首を後ろに倒すと奥に引っ込むのが頸椎です。動く椎骨と動かない椎骨の間のくぼみが他に比べて一番大きいのも特徴です。

 

それ以上ひどくなった場合は、「風邪」ページを参照してください。