呼吸困難の改善法を加筆しました

自分の経験から呼吸困難の要因を「運動のしすぎによる横隔膜の疲労」、「加齢による吸息筋(肋間筋)の衰え」に加え、「姿勢の悪さから来る首の筋肉の硬化」によるものと考え、その改善法を探ってきました。新たな改善法を紹介します。

 

呼吸がつらくなることに伴い、歯医者や床屋で椅子に座り、後ろに倒した状態で首が痛くなりました。呼吸のつらさと首の痛みの強さは比例するようです。そこで、首のストレッチの方法をいくつかホームページに載せてきましたが、ストレッチの時間を長くすることを目的として、枕の位置をさらに低くしました。結果は良好です。但し、翌日呼吸困難にならない高さを見つけるのに何回か試行錯誤をする必要があります。

 

筆者は低い枕にタオルを乗せて枕の高さを調整しています。その調整を低めにします。寝た直後は首が痛いですが、朝にはストレッチされて痛みが取れます。筆者は「姿勢の悪さから来る首の筋肉の疲労・硬化」の場合はこの方法を勧めます。

 

以上を「呼吸困難」ページに加筆し、再構成しました。

 

呼吸困難」ページを参照してください。