先日、ジムでトレーニングしていたとき、少し離れたところが急に騒然となりました。
50代くらいの男性が筋トレ用のある機械に座ったまま、意識を失った状態です。
ジムのインストラクター達のケアを受けています。
しばらくすると、意識を取り戻し、手当を受けていました。
どうも、筋トレ中の脳の酸素不足による失神のようです。
意図的に息を止めて、より以上の重たいものを持ち上げようとする筋トレのテクニックのひとつで「バルサルバ法」と呼ばれる方法がありますが、筋トレ中は息を止めるなという鉄則は守った方が良いですね。
筋トレをしていない人でも怖いのはトイレで出ないときのいきみです。
いきまないでもスーと出る排泄でありたいものです。