肩こり、高脂血、咳、腸管免疫

最近、私が受講生の方に特に勧めているツボ、反射区です。

●「合谷」、「手の三里」

肩こりに対し、この二つのツボは誘導穴、補助的な役割を持つツボとして使いますが、肩のまわりの定番のツボを使った後、コリがなかなか取れないときに、これらのツボを押圧すると一挙にコリが緩解する場合があります。これらのツボを押圧するとかなり痛い場合に有効です。長く強く押すことを勧めます。「曲池」、「外関」というツボも同じような効果を持ちます。

●「豊隆」

・去痰のツボを言われ、「痰湿(体内に余分な水分が溜まり、血脂が高い状態)」を取るツボとして有名なツボです。風邪のときの痰が出る症状にも有効です。圧痛を探るのがコツです。(ご参考:脂質異常症)

●「神蔵」

風邪のときの咳の症状を治すツボとしていくつかありますが、このツボも有効です。ピップエレキバンを貼って刺激を続行させます。前胸部の第2肋間にあり、第2肋間を探るのにはコツがいります。

●「小腸の反射区」

・体の抵抗力をつける意味で、「小腸の反射区」を押圧し、腸管免疫力をつけることを勧めています。(ご参考:養生のツボ)