夜起きたときのめまい

2024/1/30に「胃のあたりの膨満感」というテーマで顛末を書きましたが、それで終わりませんでした。

 

●2024/1/29(月)夜~1/31(火)夜 夜起きたときのふらつき&翌朝のめまいと吐き気&日中は問題なし

・夜間トイレに行くとき、立っていられないほどのふらつきと便座に座っていてもフラフラ支えきれない。

・1/30朝、起床直後、起きて頭を急激に回したとき、回転性のめまいが起こる。

・1/31夜、フラフラし、壁にそれほどひどくはないものの頭を打ち付ける。

・1/30、31の日中は朝食後ゲップが出て、ふらふらの感覚がなくなる。日中はいつもの調子が戻る。

 

●2024/2/1(木)午前  診療所に行く

・大事を取って午前中診療所に行く。

・脳のCTスキャンを取る。

・ドクター曰く「異常無し、しっかりした脳である。隙間がなく、びっしりしている、脳室は年齢とともに少し大きくなっている。海馬も大きい。」

・めまいを抑える薬が処方される。

 -トラベルミンとベタヒスチンメシル酸塩錠6mg

 -ベタヒスチンメシル酸塩錠6mg(メリスロンのジェネリック)

(注)ベタヒスチンメシル酸塩錠6mgは血流改善作用などにより内耳のむくみなどを改善し、メニエール病などのめまいや難聴などの症状を改善する薬

 

●2024/2/1(木)午後~2/2(金)午後 薬剤服用後

・夜起きたときのふらつきなし。 朝起きたときの吐き気はほとんどなし。しかし、急に首を回したときにめまいの兆候あり。

 

●この症状の原因を私は次のように推測したが、検証できていない。

・咀嚼不足によって食物が十分に細かくならず、胃腸で消化されにくくなる。そのため、胃腸に負担がかかり、水分代謝が悪くなる。その結果、水毒(痰湿)になる。水毒は、体内に余分な水分が溜まり、むくみやめまいなどの症状が現れる。

 

⇒咀嚼を徹底することとツボ療法で治るかどうか? 予防できるかどうか?