自律神経を整え、免疫力を高める

自分でその良さを実感しているツボの第3弾です。自律神経を整え、免疫力を高めます。

 

各指の爪の生え際(爪体の角から2mm弱)の6か所にあるツボです。内側から「少商」、「商陽」、「中衝」、「関衝」、「少衝」、「小沢」という名前がつけられており、総称して井穴と言います。

 

井穴はもともと急性の熱疾患や急を要する病態、精神疾患に良いと言われていますが、全体の冷えの改善、認知症予防、高血圧改善、自律神経を整えることにも使います。ツボは左側の図の○印に位置し、赤線のところを親指の爪の先端を使って断ち切るように押すか、チクチクと数回押します。一日何回でも押してください。

 

アレルギー性皮膚炎には必須! 長い目で手当てをして欲しいツボ

自分でその良さを実感しているツボの第2弾です。

このなかでお勧めなのは「副腎」と言うツボです。正確に言えば反射区になります。長い目で手当てをして欲しいツボです。アレルギー性の皮膚炎は体の調子、季節によりぶり返すことがあります。それでも、このツボを押し続けることで安定した期間が長くなります。ツボ押し棒で強く押しますが、時々指の腹でその感触を探ってみてください。下から押し返すようなかたさがあれば、調子が悪い状況です。丹念に押します。

 

「湧泉」(五指を屈し足底中央の最もくぼんだところ)

「副腎ゾーン」 (湧泉の下のエリア)

「腎臓ゾーン」 (副腎の下のエリア、第二、第三中足骨の近位端でリスフラン関節線の上)  

 

腸を整える

養生法の一つとして、また症状別の治療法として、掲載しているツボや反射区で、自分でその良さを実感している箇所を何回かに分けて紹介していきたいと思います。

まず、大腸と小腸の反射区です。狙いは腸内環境の改善・維持と腸管免疫の機能強化です。すぐ実感できるのは便通です。東洋医学は滞りを嫌います。ツボ押し棒で強めに刺激します。

右図「大腸ゾーン」及びそれに囲まれている「小腸ゾーン」(「小腸ゾーン」 (土踏まずのリスフラン関節より踵側)

2と3のラインはリスフラン関節の少し下方(但し、第四中足骨基底部では同関節の上方)、5のラインは内髁と外髁を結んだ線になります。「小腸ゾーン」は斜線部分です。