眼痛のツボ、大骨空

パソコンで調べ物をしていたところ、開けているのが困難なほど目が痛くなってきました。目の乾燥はそれほど感じません。とりあえず、定番の目のまわりのツボを押圧し、寝ることにしました。未明に目が覚め、目が痛い状況は残っています。眼科に行くことも覚悟しました。そこで大骨空というツボで爪を立てたところ、差し込むような痛みがあったため、さらに爪で刺激をしました。このツボは緑内障、目の痛み、眩しさに定評のあるツボです。

翌朝起きて、目の状況は改善していました。眼科に行く必要はなさそうです。パソコンのディスプレイ設定(明るさの変更)も変えました。

 

「大骨空」 (親指を屈して第一関節背側の骨上の中点)

このツボは三つあります。第一関節骨上の中点、第一関節横紋頭尺側、第一関節横紋頭橈側です。私の今回の場合は親指を屈して第一関節の骨上の中点に取りました。

 

どの経絡に属さない、そして患部から遠く離れている不思議なツボです。

 

 

 

手軽にできて効果がある手指のツボ

最近、その良さを実感しているのは手指のツボと手法です。ツボ、手法は、中国古来の経絡、気功法の捏五指法、韓国で創案された高麗手指鍼を基にしています。時間と場所を選ばず、手軽にできます。

 

自分が体験する最近の実感としては、

1.手足の冷えへの対処です。1年前の冬から薄着に挑戦しているせいか、手足が冷えます。いろいろなツボでの対処がありますが、手の各指を根元から先端まで、人差し指と親指で、または拇指球と小指球で挟みながら斜めの方向に押しもむ手法が一番よく効きました。なお、手の冷えは人差し指及び薬指を、足の冷えは(手の)親指及び小指を揉みます。

 

2.無理をしたせいか左手親指が腱鞘炎になりました。その対処です。左手親指は、左手薬指の第一関節が対応します。その関節及びその遠位(指先側)を爪、シャープペンシルの先(芯を出していない状態)でチクチクと刺激をします。もちろん、特効穴「陽谿」というツボにもピップエレキバンを貼ります。さらに加えて炎症を速やかに取るため、患部を取り巻く円の形でチクチクと刺激をします。いつの間にか痛みを忘れてしまいます。

 

自分への応用は以上ですが、すこし体系化して、「養生のツボ」として手指への手法も入れました。ぜひ参考にしてください。